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【YOI】もしもの話 エーデルワイス1

こんにちは! 「寺かな!」の麻生祐です。今回は「エーデルワイスは踊らない」より、主演の勝生勇利さん、助演のクリストフ・ジャコメッティさんをお迎えしてコメントを頂きたいと思います! では、よろしくお願いします!

エーデルワイスは踊らない」のお話が来たときの、率直なお気持ちを教えてください。

Y「正直言って、出来るのかなって思いました。オメガバースは設定が難しくて、イメージを作るのが大変でしたね」

クリストフさんはいかがですか?

C「僕はびっくりしたかな。こういうのって、だいたいヴィクトルに話が行くでしょう? 話が来た当初は本当に僕なの? って何度も確認しましたよ」

確かにそうですよね。珍しい組み合わせですからね。

C「本当に僕なんだって分かってからは、精一杯彼を愛そうと思いましたよw」

Y「なんかそれ語弊があるよw」

C「そんなことないよ。勇利を心から愛せるかどうかがこの役のポイントなんだから」

クリスがとても勇利を大事にしていることが伝わりますw 役作りで大変だったことはなんですか?

C「勇利と同じ気持ちにならないようにすることです。クリスは勇利が大好きだし、とても大切なんだけど、勇利がクリスを好きな気持ちとはちょっと違う。今までの記憶がある分、一歩引いたところから彼を見てるんです。だから単純な恋にならないようにすることに気を遣いました」

Y「Ω性を意識することですね。現実世界はαとかΩとかないじゃないですか。僕は特にΩなので、ヒート状態になるとどうなるかとか、普段は社会的にどうかとか、そういうところを意識することに注力しました」

C「確かに二次性って難しい。僕もαだって言われて戸惑った覚えがあります。ヒート状態のときにΩに欲情するって言われても、僕自身、どうしても欲しいってなったことがないからイメージできなくて。シーンひとつひとつでの心の在り方をどうするかが課題でした」

なるほど。今回、第一章がクランクアップを迎えて公開になりました。これから第二章、第三章と撮影が進んでいきますが、用意されているシナリオと関係なく、お二人はどんな結末を望みますか?

C「クリスが勇利と番になる結末ですね。クリスはジュニア時代からずっと勇利を見てきて、今も勇利の将来のために我慢していたりするので、できればそうなってもらいたいなと。ただ、運命の番っていうのがどれだけ強いきずななのか分からないので、あんまり高望みできないなw」

Y「僕もクリスと番になる結末が見たいです。演じていて、すっごく好きなんだなっていうのがわかるし、台本に登場人物の心情が書いてあるんですけど……あれを読むだけで“なんでヴィクトルが運命なんだろう?”って思っちゃうんですよねw クリスに譲って上げれば良いのにw」

ちなみにお二人は結末はご存じなんですか?

Y「いや、知らないです。まだそこまで台本をもらってないので」

そうなんですね。では最後に、「エーデルワイスは踊らない 第一章」の見所を教えてください。

Y「このお話はオメガバースという特殊な能力差がある世界のお話なので、そういった面での非日常を味わっていただきたいです。エーデルワイスは踊らないの一番のポイントは、主人公である勇利に肝心の記憶がないことです。彼自身は知らないだけの状態だから、あまり気にしないのですが、周りが色々な面で問題に直面したり葛藤したりする。そういう細かい描写に注目していただきたいですね」

ありがとうございます。本日は「エーデルワイスは踊らない」から勝生勇利さんとクリストフ・ジャコメッティさんにお話を伺いました。続編の撮影がまだ続きますが、クランクアップを迎えるまで頑張ってください!